@article{oai:hosen.repo.nii.ac.jp:00000157, author = {松原, 豊}, journal = {こども教育宝仙大学紀要}, month = {Mar}, note = {特別支援学校における姿勢マネジメントについては、機能訓練などの医療的な面だけではなく、学習支援という観点からの指導や支援が大切だと思われる。昨年度報告した肢体不自由特別支援学校に対する調査では、「目と手の協応動作の向上」「感覚刺激の受容のしやすさ」が重要であるとの回答が多く得られたが、具体的な座位保持のポジショニング支援に関しては、「安楽な動きやすい姿勢が大切である」と「骨盤垂直位と前傾姿勢が大切である」というある意味で対照的な考え方に分かれることが示された。そこで、本研究においては、能動的に環境を探索して自分にとって価値のある情報を発見するという、「アフォーダンス理論」の視点から、肢体不自由児の自主的な学習につながるアセスメントの作成及びキャスパー・アプローチを活用したポジショニング支援の実践について報告する。}, pages = {81--88}, title = {肢体不自由児の姿勢マネジメントと学習支援(2) ─アセスメントから具体的支援へ─}, volume = {5}, year = {2014}, yomi = {マツバラ, ユタカ} }